受付業務
処方箋のお受け取りが初めての方は「薬に関するアンケート」薬剤師がお話をお聞きしながら、ご一緒に記入させて頂いております。
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後発医薬品(ジェネリック医薬品)への変更についてもご相談下さい。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)ってご存じですか?
後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは、先発医薬品の再審査期間や特許期間(20から25年間)終了後に発売されるもので、同じ成分、同じ効き目の薬です。
外来服薬支援ついてもご相談下さい。
退院時共同指導についてもご相談下さい。
入力業務 ※保険に関する情報、処方内容、薬情のみ
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「支援シート」を印刷のため、保険に関する情報、処方内容、薬情(手帳の有無)のみ入力します |
支援シートを元にさせて頂いている事は?
当薬局ではではどんな小さなご要望にもお答えし一人一人のお客様に合わせて服薬しやすくなるようお手伝い致します。
- 「薬袋」の書き方など参考
ex のみ方で薬袋を変える - 散剤・薬袋のくすりに赤線を入れる
- 薬袋に効能とくすり名を入れる
- 1日毎の散剤を切り分けゴムでまとめる
疑義照会
他の病院でお薬をお飲みの場合は、お気軽にお申し出下さい。 |
前回の処方内容と他科の薬歴をチェックし以下のような疑義がある場合、処方医に連絡を取り、疑義紹介を行います。 |
調剤
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処方箋に従い、錠剤の計数調剤を行う。 |
調剤作業を迅速・正確に |
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錠剤粉砕 薬剤師は押印作業により スムーズに調剤を流す。 |
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![]() 散剤計量 |
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![]() 散剤分包 |
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![]() 液剤計量 |
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![]() 薬袋作成 |
監査
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処方箋のコピーを用い、調剤された薬を別の薬剤師が監査し押印することにより、調剤過誤を未然に防ぎます。 |
投薬・服薬指導
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患者さま又はその家族とお話させていただく事により、服薬状況、服薬期間中の体調変化等の情報を収集し投与される薬剤の適正使用のために丁寧に服薬指導を行います。 |
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お薬の説明書とは? |
細かく患者さまの希望にそった調剤が行えるよう投薬時に患者さまの希望を抽出し、今回のみならず次回の調剤にいかします。そこで支援シートへ記録し、電子薬歴PC内へ管理します。
また、副作用歴などその他重要な事項も支援シートへ記録し電子薬歴PC内へ管理します。
栄養士による食事メニュー・フォローも可能です。
研修でつちかった生活指導のポイントもお伝えします。
![]() 一包化した薬を箱に管理 |
![]() 薬歴カレンダー |
本人の希望にそい細かく服薬が行なえるよう毎日のくすりを「朝・昼・夜」と分りやすく表にまとめさせて頂いております。 | ![]() 薬歴カレンダー |
外来服薬支援とは
自己による服薬管理が困難な患者さま又はその家族等の求めに応じ、持参して頂いた服薬中の薬剤について、治療上の必要性及び服薬管理に係る支援の必要性を判断し、当該薬剤の処方医にその必要性につき了解を得た上で、一包化や薬歴カレンダーの活用等により薬剤を整理し、日々の服薬管理が容易になるよう支援することです。
調剤報酬の算定・調剤録の作成
入力途中の会計処理画面を開き、監査及び投薬薬剤師名、薬剤服用歴管理指導の有無を入力し算定を行い、調剤録を作成します。
会計
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現金だけでなく VISA・JCB・Master Card・iDもご利用頂けます。 |
薬歴記入
患者さま毎に作成した薬剤服用歴の記録に、次の事項等を記載します。 |
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- 氏名・生年月日・性別・被保険者証の記号番号・住所・必要に応じて緊急時の連絡先等患者さんについての記録
- 処方した保険医療機関名及び保険医氏名・処方日・処方内容等の処方についての記録
- 調剤日・処方内容に関する照会の要点等の調剤についての記録
- 患者さまの体質・アレルギー歴・副作用歴等の患者についての情報の記録
- 患者さままたはその家族等からの相談事項の要点
- 服薬状況
- 患者さまの服薬中の体調の変化
- 併用薬等(一般用医薬品、医薬部外品及びいわゆる健康食品を含む。)の情報
- 合併症の情報
- 他科受診の有無
- 副作用が疑われる症状の有無
- 飲食物(現に患者さまが服用している薬剤との相互作用が認められているのに限る。)の摂取状況。
- 服薬指導の要点
- 指導した保険薬剤師の氏名※またこれらの情報は、次回の服薬指導に役立てます。
※またこれらの情報は、次回の服薬指導に役立てます。